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うつ病への磁気刺激治療 初の保険適用に

[2019.6.24]

 難治性のうつ病に対し、頭部に磁気刺激を与えて症状の改善を図る治療装置が6月、初めて保険適用された。

 帝人ファーマが販売する「ニューロスターTMS治療装置」。同社によると、米国の医療機器メーカー「ニューロネティクス社」が開発したrTMS(反復経頭蓋磁気刺激)装置で、2008年に米国でうつ病の治療機器として承認され、これまで約6万人の治療実績があるという。

 

 保険の対象となるのは、既存の抗うつ剤治療で十分な効果が認められない成人のうつ病患者。治療は、頭部に当てた磁気コイルから「左背外側前頭前野」に磁気刺激を与え、神経伝達物質の放出を促すことで、脳内を活性化させるという。約40分間の治療を週5回、計20~30回行うことで、うつ症状を軽減、消失させる効果が期待できるとしている。保険適用は、6週間、計30回が限度で、保険点数は1回1万2000円(自己負担3割だと3600円)。

 

 保険で治療できる医療機関には、精神科を標榜している病院であることや、常勤の専門医がいることなどの施設基準のほか、日本精神神経学会や帝人ファーマ社が主催する講習を受講することなどの条件が設けられた。

同社では環境の整備を図りながら、治療を普及させたいとしている。

 

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