回復期リハビリ病棟や、神経難病の患者様のための特殊疾患病棟を中心とした運営をしている飯能・日高地域の中核病院です。リハビリテーション科では、脳卒中や頭部外傷、大腿骨頸部骨折の患者受け入れをしています。在宅復帰率も高く運営されています。1.5テスラMRIおよび80列マルチスライスＣＴなどの最新設備導入し、より質の高い医療を提供しています。

当院は1978年の開院以来、地域住民・組合員の皆様と力を合わせて、一貫して無差別・平等の医療・介護を追求してきました。併せて、その活動を担う医師をはじめとした職員の育成に、全ての医療・介護資源を研修資源として活用して取り組んできました。
現在の情勢の特徴を十分に理解して、住民・組合員の力に依拠しつつ、医師会や近隣の医療機関とも力を合わせて、常に人権をまもる視点で地域医療の維持・発展に尽力することが当院の使命と考えています。加えて、現在の諸制度の改善に向けた運動を進めるための、大きな国民的連帯の一翼としての役割もしっかりと自覚して歩んでいきたいと思っています。

急性期医療から在宅介護サービスまで幅広く手掛けています。主な診療科目は、内科、消化器科と肛門科を含む外科、小児科や整形外科、皮膚科や形成外科、さらに泌尿器科や脳神経外科となっています。また入院病棟では、一般入院病棟56床、回復期リハビリ病床74床に介護病床60床があります。X線やCTなどの検査機器をはじめとして最新の医療機器も備えていて、整形外科や消化器外科、肛門科などの手術も行います。さらに、日帰り人間ドックやメタボリック症候群ドックや各種健康診断を行っていて、病気の早期発見、早期治療が行えるようにしています。

さいたま市浦和区に開業して30年。地域の皆さまのかかりつけ医として基幹病院と連携し、患者様の負担を最小限に最善の治療が受けられるようにすることを大切にしています。

地域の救急医療から一般医療、高齢者福祉に加え、在宅医療福祉に貢献するために「安心する患者様（利用者様）と家族」を基本理念に、優しさと温もりのある医療・福祉の実践に努めております。常に患者様の安心と安全を最優先に考え、医療環境の整備、患者様サービスを徹底させ、地域社会に密着した、地域の人々のニーズに対応できる病院を目指しております。

最新の設備を完備し高度な急性期医療を提供する地域密着型の病院です。
増床、新築移転も完了し、今後は総合病院として各科のさらなるボトムアップを図っています。

地域の二次救急医療機関としての役割から整形外科、内科については休日、夜間も救急対応をしています。病床の半数を回復期リハビリテーション病棟として運営している。

「総合診療」「透析医療」「リハビリテーション医療」在宅医療」「健診医療」の５つを柱として地域に根ざした医療の提供を行っています。

２００４年７月に移転オープンいたしました。 シンボル空間としての「ホスピタルモール」、自然の風を有効利用する「自然換気システム」、リハビリを促す「屋上庭園」などは、これまでの病院のイメージを超え、21世紀の病院にふさわしい"癒し"を感じさせる親しみある空間となっています。 それぞれの診療科では、優れた専門医が診療に当たっており、最先端の技術を有する専門家が最新の医療機器を駆使して高度な先進医療を提供しています。また、電子カルテシステムなどの院内情報システムも整備され、これら専門医の診療技術の実践、さらなる進化を強力にバックアップしてます。

大宮駅東口よりバス5分。関東に4つの病院を運営する双愛会グループの1院です。消化器内視鏡を中心とした医療を特徴としており、地域の医療と介護を支えている病院です。