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楽しみながら健康や医療、防災について学ぶ「赤十字健康まつり」が18日、石巻市蛇田の石巻赤十字病院で開かれた。新型コロナウイルス禍前の2019年以来7年ぶりの開催となり、多くの家族連れなどが来場。趣向を凝らした体験ブースやお笑い芸人のステージを通し、健康への意識を高めた。
屋内会場には16の体験、展示ブースが並び、お菓子を薬剤に見立て、量を測ったり袋詰めしたりする調剤体験は子どもたちの人気を博した。肝臓疾患にまつわる問題に挑戦するコーナーでは、展示資料に記されたヒントを来場者が真剣な表情で探した。
屋外ではドクターカーや救護バイクなどの車両を展示。実際の炎に噴射する消火器体験、防火服の試着といったコーナーでは、親子連れが防災への学びを深めた。焼きそばやかき氷といったキッチンカーも出店し、来場者は夏らしい陽気の下で楽しんだ。
ステージでは、お笑いトリオ「パンサー」のメンバーで東松島市出身の尾形貴弘さんや、登米市出身の佐々木隆史さんがメンバーのお笑いコンビ「エバース」などが登場。軽快なトークに合わせ、健康に関する知識を問うクイズを出題し、会場を盛り上げた。
まつりは10月に創立100周年を迎える同病院の記念事業の一環で、事業のプロジェクトチームが主催し、石巻赤十字看護専門学校の「看護学校祭」も同時開催した。
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