「#IMG#」を挿入した場所に画像を表示します。指定がない場合は文頭に表示します。
老若男女の間で今、マージャン人気が高まっているという。たばこの煙が充満した部屋で、酒を飲みながら夜通し続けるギャンブル。そんなネガティブなイメージは今は昔。認知症予防など健康増進につながるとして高齢者を中心に愛好家が広がる一方、漫画やゲームの影響で熱中する子どもたちも増えている。
昨年11月、愛知県大府市で開かれた健康マージャン大会。会場には10卓ほどのテーブルが並べられ、高齢の市民らが真剣な表情でマージャンパイを見つめていた。もちろん、卓上に酒やたばこは一切ない。
大会は明治安田生命保険が2024年度から全国各地で開催。マージャンには認知機能を高めたり、社会参画を促進したりする効果があるとされ、参加者は昨年11月末時点で延べ約6600人に上る。
「賭けない、飲まない、吸わない」が大会のルール。
「頭を使うし、手も使う。会話もできるし、なにより楽しい」。と参加者はパイを触りながら声を弾ませた。
マージャンにハマるのは、高齢者だけではない。
全国でマージャン教室を開いている「ニューロン麻雀スクール」(事務局・川崎市)の会員数は約6万8000人に上り、年齢層は5~98歳と幅広く、女性会員も多い。
中でも未就学児~高校生の子どもの会員数は右肩上がりで増加しており、昨年11月末時点で過去最高の2949人に達したという。
#IMG#