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消化器病専門医の転職情報
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認定内科医もしくは総合内科専門医、外科専門医または外科認定登録医、放射線科専門医、小児科専門医のいずれかの資格をすでに取得している医師が前提のサブ・スペシャリティー領域の専門医資格です。そのため消化器病専門医にのみクローズアップして、転職した際の年収アップへの寄与度を計るのは難しい傾向がありそうです。 上記にあるような基本領域(基本科目)の専門医資格での経験評価や、スキル評価によって年収は大きく変わってくると考えてよいでしょう。 また内科系であれば、同じくサブ・スペシャリティーである消化器内視鏡専門医も取得されている先生方も多く、こと民間病院(市中病院)への転職に関しては、これら二つの専門医資格を合わせて評価する傾向があるようにも思われます。
もちろん専門医資格を積極的に望んで研修し取得したという先生方が大多数かと思われますが、中には「大学在籍時に取れる環境があったので取った」という他意のないコメントや、「放射線科が専門だが、消化器系の内臓読影が得意分野なので」といったコメントもあります。 冒頭のコメントにもあるように消化器病専門医を取得希望の場合、大学在籍中に大学病院や派遣先の自治体病院、公立病院の認定施設で取得することで、より円滑に取得できたというケースが多いようです。 そのほか民間病院でも認定施設となっているところは少なからずありますが、消化器病専門医の認定施設の条件に指導医、専門医の在籍はもちろんのこと、剖検室の有無にも言及されている点で認定施設(関連施設ではなく)を取得できる病院は、内科認定医を教育できるような急性期や、二次救急以上の病院が主となりそうです。 (※但し、関連する剖検施設も認定条件に含むことは可能。消化器病学会第5章 認定施設及び関連施設の条件 5項 参照)
総合内科専門医(または内科認定医) 外科専門医(または外科認定登録医) 放射線科専門医 小児科専門医
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