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血液専門医の転職情報
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血液内科の年収と転職 血液内科専門医としての勤務医の年収幅は1,000万円~2,000万円(当直手当、オンコールなど変動給を含む)が年収額の相場といえそうです。 一般的な内科とは若干異なり、貧血のように誰しもに起こり得る症状だけでなく、急性白血病やリンパ腫、骨髄腫のような発症する頻度は少なくても、しかしとても重い疾患の治療にあたることが多いのが血液内科です。大学をはじめとする大きな医療機関をふくめた高度な医療設備の整ったがん診療連携拠点病院をはじめとする病院に症例が集まるのは必然かもしれません。バイオクリーンルームなどの血液内科での治療に必要な設備の数でみても、民間(市中)病院で血液内科に積極的に取り組む病院でも病院全体でバイオクリーンルームが1~2床という環境が多くみられます。 そのため、大学病院や関連の自治体病院のようにとはいかないまでも、それに準じた、または当たり前のように血液内科としての診療業務に専従であたることのできる環境をもつ病院施設という条件でと考えれば、地域ごとに転職先の候補と成り得る病院は、限定的になり絞りこまれてくることが予想されます。
一概に規定することは出来ませんが、大学病院や自治体病院よりも軽度な症例に対応することが多いのかと言われれば、必ずしもそうではないのが昨今の現状のようです。 血液内科的な疾患を抱える方々は、長期的な治療を必要とされることが多いため、現在の医療制度の都合や、諸々の理由で大学病院・自治体病院と民間病院の間で入退院の行き来があるケースも少なからずあるようです。 最近では民間(市中)病院でも病棟全体を無菌病床化する病院もあります。今後、このような病院に血液内科専門医が集まりチームとして稼働する場も、微増する可能性もありそうです。
血液専門医 総合内科専門医 小児血液・がん学会専門医 臨床腫瘍学会専門医 造血細胞移植学会専門医
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