肝胆膵外科高度技能専門医
一般社団法人日本肝胆膵外科学会
肝胆膵領域における専門的な知識、かつ高い倫理性と修練された技能を備えた日本肝胆膵外科学会高度技能医を育成し、本邦の医療水準を高め、国民の福祉に貢献し、肝胆膵外科の進歩をはかることを目的とする。 | |
1) 直近の7年以内に修練施設において高度技能指導医または高度技能医の指導の下で、3年以上(申請日前年の12月31日まで)修練期間中に細則に定める手術経験を有する。ただし、細則に定める猶予期間を認める。 (日本肝胆膵外科学会 細則第8条第2号を参照) 2) 本学会の定める所定の教育プログラムを受講する。教育プログラムは細則にて規定する。 3) 高度技能医認定審査申請時において消化器外科専門医かつ本学会評議員であり、申請日前年度までの会費を完納している。 4) 高度技能指導医資格を有する者は高度技能医に申請できない。 | |
1) 高度技能医申請書 2) 手術実績表 3) 手術記録(写)(日本肝胆膵外科学会 細則第8条第1号、第16条参照) 4) 高度技能指導医または高度技能医の推薦書 5) 教育プログラム受講証明書(写) 6) 本学会・学術集会参加証(写) 7) 消化器外科専門医認定証(写) 8) 術者として最近行った肝胆膵高難度手術のDVDビデオ(日本肝胆膵外科学会 細則第8条第3、4、5号参照) 9) 高度技能医申請料払込票(写) 10) 審査用ビデオ関連書類 (日本肝胆膵外科学会 細則第8条第6号参照) | |
毎年1回申請書類およびビデオによる審査を行い、高度技能専門医として必要な条件を充たすものを高度技能専門医として認定する。ただし、高度技能専門医資格認定委員会は、必要に応じて申請内容について申請者の調査を行うことができる。手術症例および症例数の詳細は、細則にて定める。 |
注) | 当サイトでは情報の更新には努めておりますが、その内容を保障するものではありません。2017年、施行予定の新専門医制度によって科によっては大きな変化も予想されます。詳細に内容確認をされたい場合は、各学会にお問合せ頂きますようお願い致します。(2015年更新) |
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一般社団法人日本肝胆膵外科学会の肝胆膵外科高度技能専門医の制度の概要や、受験に必要な資格、提出書類、試験等の肝胆膵外科高度技能専門医の認定方法をまとめています。
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