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転職事例

放射線科専門医 女性(30代)

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放射線科専門医・読影

前職

東海エリア 
大学関連病院
放射線科
週5日
主にCT・MR マンモブラフィー 読影

矢印 現職

関西エリア
急性期病院
放射線科
週4日
主にCT・MR マンモグラフィー読影


転職のきっかけ

結婚による転居

新しい職場へのご要望

新生活と仕事のバランス
専門医の更新・スキル維持
週1日の臨床研究の継続

転職活動の経過

結婚にともない転職活動をすることになりました。これまで大学かその関連病院での勤務の経験しかありませんでしたし、関西圏への転居でしたのでまったくと言ってよいほど情報がありませんでした。専門医局のことは知人から名前を聞いたことがあり依頼しました。
当時の勤務先は、読影業務そのものは負荷がかかり過ぎている状態でもなかったのですが、その他の雑務がとても多く、1日12~13時間勤務が日常でした。
土日は新生活準備もあり、平日の夜に電話で担当さんと打ち合わせをし、学会の時に面談ができました。転居前の数か月間で情報交換していくなかでイメージが出来てきたため、2つの病院にアポイントをお願いしました。お伺いした病院の先生方は、いずれも建設的なお話をして下さいました。
これまで大学の医局派遣で成り立ってきた病院でも、マンパワーの事情から大学との合意のうえで病院が直接雇用する機会も増えていると聞いてはいましたが、いくら雇用環境が魅力的でもやはり不安はありました。実際に関係者とお会いして安心できました。
就職を決めた病院には、トライアルとしてマンモ読影のアルバイトの機会を作っていただけたので事前に雰囲気もわかり、これも安心材料になりました。

入職3ヶ月後の感想

環境に慣れてきました。専門医を取得してまだ数年ですので、これから勉強すべきことは沢山あります。今後、私生活にも変化が生じる時期も来るかもしれませんが、今を生かしてスキル維持、向上させて行きたいと思います。

専門医局の担当者の対応

情報の質が細やかでした。退職時期や転居時期がはっきりしていたこともあり、事前に相談したスケジュールに沿って行動できた点も安心できました。

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